今回の決定は、過去2年間、ビックテックが軍と結んできた関係がすでに臨界点を超えていることを示す信号と評価される。 2018年グーグルが職員反発の末、国防部「メイブンプロジェクト」で手を離した風景はこれ以上再現されなかった。 OpenAIは昨年の利用規約で「軍事および戦争(military and warfare)」禁止条項を削除し、MS・Amazonは早くから政府クラウド(JWCC)本契約を締結した状態だった。シリコンバレーの中で「安全優先」原則を最も攻撃的に掲げてきたアントロピックが最後まで譲歩せず、市場シェアと倫理原則を合わせたわけになったという評価が出てくる理由だ。